花を見に東京都薬用植物園に行く 5 薬用植物いろいろ

東京都薬用植物園にはまだまだたくさんの花が咲いてました。季節によって当たり外れがあるかもしれません。今回は予想外に多くの種類の花が咲いてて、しかも、薬用植物園ということで、日常は目にすることのない花や、普段目にしている花も有毒成分を持っていたんだと、勉強になりました。

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アメリカシャクナゲ(カルミヤ)です。

有毒部分:葉。有毒成分:ジテルペン。中毒症状:一般にはカルミヤの名で呼ばれる観賞用の植物であるが、誤って食べると運動神経麻痺や呼吸麻痺などを起こす。

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ムラサキシャクヤク。

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ボタン科のシャクヤク(芍薬)。

有効成分:根。漢方処方用薬:鎮痙・収斂(しゅうれん)。有効成分:ペオニフロリン。

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有毒植物のキンポウゲ科のクレマチス。

有毒部分:生の全草。有効成分:プロトアネモニン。中毒症状:植物を切った時に出る液汁が皮膚炎を起こし、誤って食べると胃腸炎を起こす。

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有毒植物のムギナデシコ

有毒部分:種子。有毒成分:サポニン。中毒症状:誤って食べると、胃痛、嘔吐、下痢などを起こす。

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アヤメ科のキショウブ。

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キク科のカミツレ。

利用成分:頭花。成分:精油(カマズレン)、フラボノイド。

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キク科のアカバナムシヨケギク。

薬用成分:頭花。成分:ピレトリン他。

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アオイ科のウスベニアオイ

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ナデシコ科のレッドキャンピオン。

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有毒植物のゴマノハグサ科のジギタリス。

薬用成分:葉。ジギトキシン(強心利尿薬)等の製造原料とされるが、一般の使用は不可。成分:強心配糖体(ジギトキシン等)

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ラン科のシラン。

薬用成分:偽球茎。用途:漢方処方薬、止血・排膿(内消散ほか)。成分:粘液質、澱粉。

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武富 武馬
[2014年8月8日にくも膜下出血で救急車で運ばれ、意識不明3ヶ月間を経て、奇跡的に後遺症なく半身不随なく退院してます。] 東京出身在住。Pon2 Music-音楽家(New Age、ヒーリング)-あ法論理学-たまにねっと。音楽、生活、論理、よもやま話、長生きしよう!!。着信メロディ。自作の音楽・着信音楽は、オリジナル音源です。テキストサイトも含めて18年になりますが、ごらんになる際は、各記事の日付には注意ください。