クモ膜下出血の後遺症は、幸いにもなかったのです。ただ、まだ上り階段が苦手です。
2階建ての一軒家に住んでるのですが、二階に昇るとき、足が上がりません。全体重分を足で持ち上げるのが大変です。
倒れる前は、上り階段を無意識に何の苦もなく昇っていたのに、三ヶ月の意識不明で体力がすっかりと落ちてしまったようです。

ヤマザキの薄皮こしあんパンです。こしあんパンのほうがボリュームある気持ちがします。


今日は散歩に多摩湖まで徒歩で出かけた。
多摩湖のある村山貯水池は狭山公園の中にある。

うっそうと茂った山側に登れば森林浴もできる。

多摩湖(村山貯水池)は、人工の都民の水瓶になっている。

今日は祝日で、多くの人が訪れてた。写生組が多かった。



↑ 多摩湖線
萩山駅には、西武鉄道拝島線。多摩湖線が接続している。
萩山駅の拝島線の下り方向には、ブリジストンの引込線があったが、府中街道との立体交差の陸橋を設置するときに廃止している。もともと、この拝島線は東大和市にあった米軍基地への引き込み線を利用した線路だそうだ。

↑拝島線下り

↑拝島線上り
先日西武鉄道多摩湖線の八坂駅について触れたが、一言忘れてました。

西武鉄道の支線は、西武新宿線の小平から枝分かれして網の目のようになっている。元々は別の会社だった(武蔵野鉄道、川越鉄道等)が西武に合併された。
八坂駅は、むかし線路の反対側にホームと駅舎があった(当時からは坂駅は借りていると言われてた)が、改良後は線路の北側に移動した。
八坂駅を出発すると府中街道を抜け、すぐに国分寺線と交差するが、別会社だった国分寺線との連絡駅はなく、むかしから立体交差だった。
シルエット・ロマンスは、来生えつこさんの詞である。「ロマンス仕掛けてきて」と、大人の女性の詞で聞き入ってしまうほどである。彼女のシルエット・ロマンスの歌詞は、とてもエロティックにも聞こえる。
いろいろな方がカバーしてるが、大人の女性の歌詞からして、オリジナルな大橋純子さんが一番良いのではないだろうか。
来生えつこさんは、西東京にお住いであるが、自宅の外を歩く様子は、高齢になられたせいか背中が曲がっていて、来生えつこさんとは気づきにくいだろう。嗄れ声であるが、テレビにはほとんど出ないせいか控えめな方である。
大橋純子 – シルエット・ロマンス

東村山消防署。2014年8月8日にクモ膜下出血になった時、救急病院である災害医療センターに救急車で運んでくれたのがここである。その時は3ヶ月も意識不明になるとは思わなかったが、運ばれた後、うちの親はお礼を持っていったらしい。受け取ってくれたそうである。ありがたいことです。

音楽、生活、論理、よもやま話、長生きしよう。。着信メロディ。自作の音楽・着信音楽は、オリジナル音源です。