エーゲ海の真珠,ポール・モーリア


「エーゲ海の真珠」は、スペインのアウグスト・アルゲロの曲で、イージーリスニングの巨匠のポール・モーリアでヒットしました。

金髪のジェニー,スティーブン フォスター


スティーブン フォスターの金髪のジェニーのカバーです。

神田川、南こうせつとかぐや姫


この曲は有名な「神田川」です。喜多条忠作詞、南こうせつ作曲南こうせつとかぐや姫が歌いましたね。伍代夏子嘉門達夫も歌ったようです。Pon2 Musicは、この「神田川」を現代的ダンスビートでしあげました。
自分にとって神田川界隈というと、高田馬場から早稲田を通って秋葉原までの流れの印象が強いです。特に高田馬場は十数年通った場所で想い出も深い。早稲田大学の生協カフェテリアは、理工キャンパスのとんかつの味は忘れられない。とんかつコーナーの10円高い赤だし味噌汁の味噌は信州から特注してるとおばちゃん言っていた。青学の学食の想い出にのこるメニューは、ジャンボ・シュークリームくらいなのに。
西武新宿線で高田馬場通い。西武線が右に急カーブしながら、山手線の下をくぐり、神田川の陸橋を渡りながら山手線高田馬場駅と並行するホームにのぼっていく。電車のつなぎ目のホロの右上がかなり縮むダイナミックさがある。言い換えてみると、電車のホロの左下がかなり伸びるのである。

このダイナミックなカーブ。むかしむかし、西武の創業者堤康次郎が、西武鉄道の上り終点を山手線を直角にくぐった先の母校の早稲田へと軌道免許を申請したが、当時の私鉄は国策上山手線の内側へと入線を認めず、最寄の省線駅(高田馬場)へ経由を許可したためだそうだ。
そうして、のびた西武新宿駅。新宿駅を目指すも、駅スペースなし、今では西武新宿駅界隈の商店街の反対にあったりで新宿駅乗り入れならず。二代目堤義明オーナーが、大深度地下利用権(大深度は借地料いらない)の制定推進して、上石神井駅から新宿駅まで既存線の大深度地下に急行線を掘る計画あったが、景気低迷と少子化によって運賃収入減退とラッシュ時緩和策必要性なくなり、とうとう実現ならず。
なんの話ししてるねん。そんなこんなの神田川界隈です。
(2004年6月27日:武馬)

希望 いずみたく,倍賞千恵子


「希望」は、藤田敏雄作詞いずみたく作曲で、もとは倍賞千恵子のミュージカルのための作品で、岸洋子はカバーした人ですね(『芸能この日何の日(島野功緒)』12月11日のページ参照)。ほかにフォー・セインツや天下の美空ひばりもカバー。
この「希望」の詞に目を向けてみますと、”希望”が抽象的擬人化されてまして、解釈の幅が広がると思います。ただ、上記に示しましたようにこの曲はもともと倍賞千恵子さんのミュージカルのために書かれたものであることを踏まえますと、そのミュージカルのストーリーをあたってみる必要があると思います。
余談ですが、こちらは倍賞千恵子さんエッセイが読めますね。
手前味噌ですが、そうしたミュージカルということを踏まえますと、”Pon2 Music”「希望」もなかなかいい味だしてると思います。
(2004年8月16日:武馬)

ショパン 幻想即興曲,Op.66


ショパンの幻想即興曲です。

哀しみの終わる時-ミッシェル・ポルナレフ


ミッシェル・ポルナレフの「哀しみの終わる時」のカバーです。

エデンの東,ローゼンマン


ローゼンマンは、ニューヨーク生まれ(1924年)。戦後、音楽に目覚めて音楽の教師をしていた。そのころその教え子のジェームス・ディーンが、自ら主演する映画「エデンの東」の音楽担当としてローゼンマンを監督に紹介する。
この映画の「エデンの東」のオリジナルなサントラ盤を聴いたことがある方は少ないかと思います。「エデンの東」は、ビクター・ヤング(Victor Young)がリカバリーした盤が当時のレコードとしてヒットしたようです。
これは、サントラ盤もしくはサウンドトラック盤の定義づけの不明確さから出てくるようです。サントラもしくはサウンドトラックとは、本来の意味からいえば、”映画のフイルムのはじっこの音声が録音された磁気部分”のこと。この部分をそのままレコード化したものが、サントラ盤もしくはサウンドトラック盤と思われます。しかし、当時の映画音楽に対する考え方とも関係して、最初からレコード商品化する目的でマスターテープに演奏・録音する場合と、映画フイルムのサウンドトラック部分にのせる目的のみで演奏する場合とでは目的の相異から、自ずからの演奏の齟齬が生じるわけです。中には、レコード商品化のために演奏・録音しなおしたりする映画音楽作家もいるのです。これが、レコード会社・映画会社・映画音楽作曲家などの商業的な思惑が混じり、サントラ盤・サウンドトラック盤として定義づけられているために、消費者としては商品表示における齟齬が生じていると思われます。とすれば、サントラ盤もしくはサウンドトラック盤とは、映画会社公認盤・公式盤という意味と捉えたほうがよろしいかもしれません。したがって、サントラマニアもしくはサウンドトラックマニアが、本物を手に入れるには、いささかフェチ的ではありますが、オリジナル映画の音楽部分を自分で録音するのが正真正銘のマニアといえるでしょう。
(2004年5月15日:武馬)