JR西日本の体質はおかしくない:逆転的発想

原因結果の因果の流れは止め処なく続くものですね。
例えばアメリカの9.11テロですが、飛行機がビルに突っ込んだことによる被害とさらにビルが崩れて多くの被害とが加えられてますが、テロを起こした側もまさかビルが崩れることまで物理計算してたのでしょうか(被害の量)。アメリカ世論はテロによってビルが崩れて多くの犠牲者が出たとされ、戦争を始めたのです。
尼崎事故も事故原因結果の純粋部分を見つめることが必要ですね。
業務上(重過失)過失で(マンションに突っ込む)故意はなく、マンションがなかったならば大惨事にならなかった単独脱線事故。
尼崎脱線事故は1991年の信楽高原鉄道事故以来の大惨事。
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[1991年以降は大惨事がなかった(約14年間の事故の確率的要素)]+[過密高速ダイヤ]+[鉄道マンの高テクニック]=[事故前のJR西日本の体質(日勤教育などを含む)は間違っていなかった]
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こう考えた上で、(事故前の運行状態で)また同じような事故が起きそうな場所を改善していくという見方。
加えて、報道機関への体質改善・記者教育を求めた方がよい。