「社会-旧テキストサイトより」カテゴリーアーカイブ

田代まさしと鶴の恩返しとテレビ局

シャネルズ(改名RATS&STAR)は、
グループメンバーの数人で、
淫行を共同して犯して、
テレビ出演の謹慎・復帰をくぐりぬけたという過去がある。
そのメンバーであった田代氏。
ご存知の件で、芸能界永久追放されるらしい。

今回の一件は、薬物使用について
捜査側ではすでに嗅ぎつけていたが、
田代氏がなかなかシッポを出さなかったらしい。
が、また直前までテレビに出ていた。

承諾なく他人の私生活をのぞきみる
プライバシーの侵害行為を戒める考え方は、
古くからあったようだとふと思ふ。
日本の民話「鶴の恩返し」だ。
この時代でも、同居している間柄でさえも、
プライバシーの領域はあると
解釈されていたのでしょう。

しかし、田代氏は復帰前、禅寺で修行して、
反省して改善更正したと聞きましたが、
我々テレビの視聴者からみれば、
問題なのは、薬物使用云々の点ではなくて、
テレビに復帰して、顔を公衆の面前にさらしていたという点だ。
田代氏がテレビに復帰して視聴者の前に顔をさらすという行為はは、
田代氏本人が、充分に反省したと積極的に主張してるのと同視できた。
結局、自分をだますだけじゃなく、
世の中の人々をもだましていたのだ。
この田代氏の道義的な責任はかなり重く、
同時に、それを加担したテレビ局の責任も重い。
テレビ局は、第三者的報道をするのでなく、
テレビ局自身が自己に責任ある部分についてのコメントが欲しかった。

「マンション管理業務主任者試験」

「財団法人マンション管理センター」
「社団法人高層住宅管理協会」
マンションの組合などから管理を委託されて、業とするものは、来年度から登録制度が実施される。
登録制度にともなって、それを業として行う者は、マンション管理業務主任者の資格が必要だ。
そこで、昨日(16日)に第一回目の管理業務主任者試験が行われ、わたしもオリンピック受験した。
勉強は、出そうな重要なところだけ見ておき、あとは本番の常識力に頼った。
その重要なところが面白い。
・組合財産と管理業者の財産の分別管理
・組合のお金は原則業者の口座でなくて組合の口座に入れること。
・印鑑と通帳は一緒に置かないこと。
(マンション管理適正化法参照・・・小学生の生徒会の規則でない・・)
(マンション管理業者の皆様へ(国土交通省))
これらがわざわざ法律で語られているということは、いままで組合費などのお金の管理が、いかにズサンだったとうかがい知れる。
素人目に見れば、マンション管理士T氏が管理事業者A社の主任者T氏だった場合、利益相反行為が行われるおそれが高いのに、弊害を考慮した禁止規定が見つからない。
マンション管理士は、組合側に立って組合の管理運営の相談などを受ける者。それが同一人物であるならば、
管理業者としての立場に有利な相談が行われるおそれが大きい。
してみると、即急に管理業務主任者とマンション管理士との兼業禁止まで設けなくても兼職禁止規定を設けるべきとふと思う。
業者さんは、組合と業者は対立し合うものではないと言うだろう。一部とはいえ、理事・業者などで違法・脱法・濫用行為が行われていたということが背景にあるから、資格制度・登録制度が実施されることになったということは否定できまい。

「マンション管理士!?」(分譲マンション居住者必見!!仕事人シリーズ)

マンション管理士とは、分譲マンションなどを買われて(賃貸除く)、そこにお住まいの方から、相談を受ける資格を持った人をいう。
・既存のマンションの建物の立替時期が迫っていること。
・マンションに住まわれる方が増え、マンション生活においてトラブルが増えていること。
・マンションの組合費・管理費など管理業者や理事の使途不明金疑惑があったこと。
などのためにマンション管理業者の登録制と同時にマンション管理士を法律をもって制度化したのです。
つまりマンションにお住まいの方が、いままで組合費・管理費として払ったお金を、管理業者や理事からいいように食い物にされていました。
(一部であると信じますが・・)
そこでそのような過去への反省と将来増えるであろう立替え・大修繕にそなえて立法化したわけです。
“老後は、郊外の一戸建てでなくても、都心のマンションでもいい”という考える方が増えていて、今後マンションにお住まいの方も高齢化していくと聞きます。
とりあえず一回目のマンション管理士を受けてみて、公益法人が運営している掲示板に、妖精”ムーミン”になって参加してみました。
(わたしとかなり年が離れたと思われる方と同一人物と疑われるところがおもしろい)
マンションにお住まいの方には、マンション管理士の受験者の質を眺めたいときは、現在必見のHPの掲示板となってます。
(私人の解説したマンション管理士の掲示板はもっとひどい・・)

マンション管理士試験騒動

財団法人マンション管理センター
今年からマンション管理士試験が始まった。
新しいもの好きのわたしも、いわゆるオリンピック受験(参加することに意義がある!!)をしてみた。
試験をする機関は、財団法人マンション管理センターであって、受験志願者数は、当初3万5千人程度と予想されてたのが、締め切ってみると10万人の大台を超えてしまったから大変だ。
受験料だけでも10億近いお金が天から降ってきて、当初、「今年は初めてだし、50点満点中60%採れば合格させてくれる」と言っていたが、合格者の足切りラインは何点にするか楽しみだ。
それと10億近い金はどう運用されるのかも見ものである。
財団法人マンション管理センターの公式HPには、なんと掲示板が開設してあって、合格ラインや没問などについて激しいバトルが繰り広げられている。公益法人の掲示板の管理ラインが垣間見え、閉鎖してしまうか否かも見ものです。
僕も妖精”ムーミン”になって掲示板に参加してみたりする。

教育者モラル・教育事情のふと思ふこと 1

?2001年11月23日(金)ほどよい強制力を
大学時代に経済学を専攻され、ブリジストンの出向先の工場長も経験されて定年退職された知り合いにバッタリ会い、5分だけという約束でコーヒーを付き合わされた。
(一時間以上はなしてた・・・)
話し好きな人で、一般人として、企業戦士として、高度経済成長時代の社会を生き抜いてきた人ということで、
いろいろな話しを聞けるし、それだけいろいろな知恵ももらえる。
茶飲み話しがつきたころ、単刀直入に、
「”教育”ってなんでこんなになっちゃったんですかね?”学校崩壊”とか”教師のエンコー”とかですよ」
「景気変動と社会的モラルの質とは、なにか関係あるのですか?」
とふたつをいきなり聞いた。
「そんなこと今まで考えたことはなかったし、考える必要もなかった」という彼のことばを前提に、
会話をかわして、それなりのキーワードがみえてきた。
・学生の意見を聞いてみること。
・学生への教育は、”あるていど強制力(適度の有形力の行使)”が必要。その強制力は、学生にとってはいつかはありがたく思うこと。
・教師のモラル向上は、本来は罰則以前の問題だが、教師への罰則・制裁を強化すべし。
(ちなみにその知り合いは、学生時代麻布中高ですごされ、”鞭”を使ってた先生もいたそうです)
景気変動と社会的なモラルの質との関係については、やはり否定できないということです。
日本の景気の先行きが不安定で、さらに悪くなるという人もいるが、ならばモラルの質は向上するのかということですが、それはわからないということでした。
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“ほどよい強制力”ということばですが、”親のシツケ”にもあてはまると思います。
この点、”児童虐待”が増えているので、誤解を受けると困りますが、 児童虐待の”虐待”ということばの境界線をはっきりさせないと、将来、学生体罰禁止の風潮の時と同じツケがまわってくると思った。
ちなみにわたしも幼いころ悪いことをすれば尻をたたかれ、誤らなければ食事も抜かされた。
だが、けっして尻以外はたたかれなかった。
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ここの「ときたま思ふこと」の連載の最終回を前にして。
ひとつの物事について、”いろいろな見方・考え方がある”ということについてと、それらを”聞いてみる”ことと”考えてみる”という、ひとつの方法として書き続けてきました。
短い間でしたが、ありがとうございます。
?教職員の技術よりもモラルを(2001/9/20)
「ときたま思ふこと」は、ときたまのはずが連載を始めて毎日掲載してしまいました。
三日坊主にならないようにと・・・身の程知らずの独り言でした。
今年の五月頃、東京の渋谷区立小学校に新設されたパソコンルームへ見に行った。
教室に25台のパソコンが置かれていた。学校の人が言うには、機材があっても技術を教えられる人が学校にいないらしい。学校の中の先生でパソコンが詳しい人やインストラクターの委託など。とはいっても、技術面を教える人を見つけることはたやすい。
しかし、ネット上のモラルを教えることができる人がどれだけいるのだろうか。学校の先生自身のモラル教育が第一に必要な今日、ネット上のモラルを教えられる先生は少ない。
先生は権力をとられ、権威も低下していき、技術もなくモラルもない・・・。
ああ!!先生どこへ行く。
と思った。

看護師

現在の看護職の法律上の資格の名称の、「看護婦」「看護士」を、「看護師」に統一する動きがあり、早ければ来春から法文上に「看護師」が登場するらしい
わたしは、「婦」と「士」のことばの差が差別的だからと安易に考えてた。
いろいろな力が働いてるとのことらしい。
・男が看護に進出できるよう開設された「看護士」という資格があるが、実際の看護士実務は看護婦にうもれて肩身が狭く、同一名称にして看護婦と同等に働きたいという男側からの要請があるとのこと。
・看護団体としては、医療現場での地位のアップ向上を図るため、医師の同等の「師」という字が欲しいらしい。
これに対しては、医師会では反発しているようだが。
「看護婦士」という言葉も候補にあったらしい。
法文上の資格名と、実務上の愛称は必ずしも一致しないから、実務上では今までどおり「看護婦」という言葉は生き残っていくであろうし、女性の「看護師」に見てもらいたくて、わざと「看護婦」と呼びそうだ。
さらに「女看護師」というマニア受けすることばも生まれそうである。二時間ドラマ「おんな看護師事件簿シリーズ~五月雨のナース」とかしたら、視聴率がアップしそうだ。
冗談はともかくも、 看護学校に30代のリストラ組男性も入ってきている。看護のボランティア精神を具えていると信じるが、単に不景気だから安定した職種として選んだという職業的な要素が多ければ、医療看護の質の低下を免れないであろう。

宮崎アニメのスポンサー

日本テレビ系「特命リサーチ200X」で”宮崎駿アニメ大ヒットの秘密を科学的に徹底解明”を
やってた。
宮崎アニメは知覚法画像とか臨場感とか観客の視覚から脳みそに刺激するという。
なるほどな。
それはそうと、宮崎アニメのスタジオジブリには日本テレビもスポンサーになっている。
“千と千尋・・”は今上映中である。
なるへそ。
きょうのこの番組はアニメを宣伝するのが動機だったんだ。