東京都東村山市の東村山菖蒲まつりは、花しょうぶ満開です。スライドショーの動画にしてみました。けっこう、綺麗です。
BGMは、自作演奏の松山千春の「季節の中で」です。
東村山菖蒲まつり-季節の中で-Iris Flower Festival-Takema Taketomi
東京都東村山市の東村山菖蒲まつりは、花しょうぶ満開です。スライドショーの動画にしてみました。けっこう、綺麗です。
BGMは、自作演奏の松山千春の「季節の中で」です。
東村山菖蒲まつり-季節の中で-Iris Flower Festival-Takema Taketomi
東京都府中市内にある府中郷土の森博物館の動画を作りました。
写真のスライドショーですが、写真のほとんどにCanon PowerShot N のクリエイティブショットで撮った写真を使ってます。こうしてみると、スライドショーの写真素材としてCanon PowerShot N のクリエイティブショットで撮った写真を使うことにも、クリエイティブショットの意義があることを発見しました。
BGM音楽は、オリジナル演奏の谷村新司、山口百恵の「いい日旅立ち」のカバーです。
府中郷土の森博物館-いい日旅立ち-Takema Taketomi
東村山市内にある金剛山正福寺地蔵堂。場所:東京都東村山市野口町4-6-1。
近くまで来たからついでに寄ってみました。
?北条時宗が鷹狩りの折病気になり、夢枕に黄衣をまとった地蔵菩薩が現れ丸薬をくれた。これを飲み、眠りから覚めたら病いが治ったので、地蔵尊を信仰して、弘安元年(1278年)この地蔵堂を建立したと寺伝にあります。しかし、昭和9年改修の際発見された墨書銘により、室町時代の応永14年(1407年)の建立とわかりました。鎌倉の円覚寺舎利殿とともに禅宗様建築の代表的遺構で、国宝建造物として名高いものです。
国宝建物で、唐様建物で歴史の教科書にも出ることがあります。屋根が反り返えってます。
歴史的建物ですけど、もう20年前以上かな?中学生だったかな?落書き騒動があったのです。社会的に許されない行為とか、よく報道は伝えますが、朝日新聞の記者だって、むかし沖縄の天然記念物?の珊瑚に落書きした事もあったですね。
実を言うと、きょう府中市郷土の森博物館によった目的は、「郷土の森あじさいまつり」をやってるからです。どうも、咲き具合がよろしくないと思ったら、【 あじさい開花情報 】によると、
今年のあじさいは、記録的なカラ梅雨のためか例年にくらべ若干開花が遅いようです。
見頃は6月20日前後から末日と予測しています。
と、書いてありました。でも、建物のほうが面白かったから、よしとしよう。
このページは全部、PowerShot Nです。何らかのかたちでエフェクトかかってます。写真とったあとの処理がめんどくなりました。今回は、紫陽花(あじさい)を撮るのがおまけになりました。
咲いてるところを見つけて撮る感じです。
以上。府中市郷土の森博物館の散歩は終わり。
旧島田家住宅だそうです。
島田家は旧甲州街道・府中新宿の商家です。移築・復元したのはその店蔵(みせぐら)部分
古い看板が置いてますね。ヤフオクに出したらいい値が付きそうです。
旧府中郵便取扱所(旧矢島家住宅)です。今で言う、特定郵便局です。赤丸ポストがあります。これに投函したら、郵便屋さんは取りに来てくれるんでしょうか?
特定局は、むかしは世襲制で村とか町の篤志とかお金持ちしかできなかったですね。
旧府中町役場庁舎
レトロですね。
さて、裏に回ってみましょう。回ってない水車小屋がありました。
旧三岡家長屋門です。
三岡家は、江戸時代後期に旧是政村の村役人を勤めた家柄で、移築した長屋門は、その分家に建てられていたものです。
門をくぐり抜けてみましょう。散らかってます。門と中の建物は関連性がないそうです。「ふるさと体験館」という建物で、復元建築物ではないようです。
人の気配がするから覗いてみましょう。
職人さんがいました。目が合ってしまったので、にこにこしながら、「どうも~」と言葉をかけてシャッターを切りました。
手に職を持て手塩をかけて、こういうの作ってるんですね。
台風の影響で、結構雨が降ってましたけど、写真には見えないですね。それと、ほかにも復元建築物はあったのですが、雨に負けてしまったです。
門構えがお金持ちそうです。お金持ちそうな家は今も昔も変わらないですね。旧田中家住宅(府中宿の大店)です。
田中家は幕末から明治にかけて、府中宿を代表する商家です。明治天皇の休憩所や宿所として利用されたこともあり、その御座所として使われた奥座敷部分が残されていました。
現在、表店(おもてみせ)部分などを休憩所やそば処として利用するほか、座敷の一部は貸出もしています。
大きな樽をひっくり返したような樽がひとつ。
むかしの宿ですね。
いまでもこんな感じの宿は残ってますね。
洗面所かな?奥のかわずはのぞかなかったです。でも、現在でも中国のより清潔なんでは?
下のはPowerShot Nが創作したものです。縦長ですね。この石は雨の中踏むと滑ります。
蔵があります。蔵としては小さいですね。蔵出しビデオとか、お蔵入りとか、蔵の言葉は今も生きてます。オクラは中がヌルヌルしてます。
お宝箱。
二階も登れます。
雨の中、東京都府中市郷土の森博物館に行ってきました。今回から、CanonのPowerShot Nも使ってます。
入場料200円。駐車料金無料。
中に入ると古い建物が見えて来ました。左の白いのが旧府中町役場庁舎。右が、旧府中郵便取扱所(旧矢島家住宅)。
入るとすぐの左の白い建物は旧府中尋常高等小学校校舎です。天気予報?か何かのロケ?
復元建築物の旧府中尋常高等小学校校舎に入ってみましょう。
塀際には赤青黄色と紫陽花(あじさい)が咲いてました。
学校の入口はここだけです。
玄関が狭いですね。緊急時はパニックになりそうです。
玄関にはピアノが置いてありました。近づくとセンサーの働きで唱歌が流れます。真夜中だと怖いかも。
PowerShot Nが味な撮り方をしてくれます。
一階の廊下です。
上が、PowerShot S110。下が、PowerShot N。味が出てきます。古いカビ臭い味です。
二回に登りましょう。二階の廊下。とりあえず、PowerShot S110で。
PowerShot Nです。
教室に入ってみましょう。とりあえず、PowerShot S110で。
以下2つが、PowerShot Nです。こういう構図とか加工の仕方をするには時間かかるし手間が省けます。
机は手作りで、でこぼこしてます。昔は机を揃えるだけでも、大変だったでしょう。
そうでなくても、むかしの秀才は、みかん箱を机代わりにして勉強してたって話しよく聞きます。
テレビドラマとかのロケとかで使えそうですね。使ってるんですね、、きっと。
開いてる教室を用具室にしてました。ストーブ、バケツ、跳び箱?棚。向こうの黒いのはミシンです。むかしのミシンは重かったですね。