宮崎駿のアニメの『となりのトトロ』舞台となった森は東村山と所沢の県境にある八国山と言われている。諏訪町の都営アパートから見る八国山の眺望はとなりのトトロの森を彷彿とされる眺めだ。森の中にある新山手病院はメイのお母さんが結核で入院されたとされる新山手病院の前身の山手病院がある。
となりのトトロ
宮崎駿のアニメの『となりのトトロ』舞台となった森は東村山と所沢の県境にある八国山と言われている。諏訪町の都営アパートから見る八国山の眺望はとなりのトトロの森を彷彿とされる眺めだ。森の中にある新山手病院はメイのお母さんが結核で入院されたとされる新山手病院の前身の山手病院がある。
となりのトトロ
ガラスの部屋は、1970年のイタリア映画の主題曲で、ペピーノ・ガリアルディが歌いました。数年前一発芸でヒロシのバックでガラスの部屋が流れてました。
ヒロシです
オリジナルは映画の主題曲です。
=ガラスの部屋 Plagio=ペピーノ・ガリアルディ Peppino Gagliardi
ヒロシです。でなくてアキラです。アキラ100%でないです。布施明も歌ってます。なんとギターの弾き語りです。
ガラスの部屋 布施明
そして出しゃばりに小生も、ガラスの部屋を。
Che Vuole Questa Musica Stasera Plagio-武富武馬
米倉涼子の「ドクターX」の出演料のギャラが1本500万とも言われてますが「ドクターX」は確かに面白いです。
「ドクターX」のサントラ音楽はどことなく西部劇ウエスタン音楽のサントラの印象がありますね。
ドクターXのオープニング曲
エンニオモリコーネのさすらいの口笛です。
さすらいの口笛 Titoli ー荒野の用心棒 A Fistful of Dollars/エンニオ・モリコーネ Ennio Morricone(1964年)
同じくエンニオモリコーネの夕陽のガンマンです。
夕陽のガンマン テーマ
西部劇後の必殺仕事人シリーズでも西部劇っぽい音楽が流れてました・
必殺!BGMメドレー いざ、出陣!!!
さいごにエレクトーン奏者のaki-929さん演奏の『ドクターXのテーマ』です。
『ドクターXのテーマ』サントラより ★エレクトーンELS02C
今のエレクトーンの演奏はすごいですね。次に826askaさんの演奏です。
【 ドクターX ~外科医・大門未知子~ 】 オープニングテーマ エレクトーン演奏
これにもウエスタン音楽が使われてました。
必殺仕事人 志村けんおもしろコント
モリコーネが1989年に音楽担当したベトナム戦争物の映画に『カジュアリティーズ』(Casualties of War)がある。レクイエムの合唱曲を想起させた。そして彼は自身が指揮するオーケストラコンサートで合唱曲を披露した。
Ennio Morricone – Vittime di Guerra (In Concerto – Venezia 10.11.07)
モリコーネが音楽を担当したアタメは“Tie Me Up ! Tie Me Down !”『アタメ/私をしばって!』1990年のスペイン映画で日本未公開映画であるが、モリコーネのこの曲を知ってる方はモリコーネファンと推測できます。
哀愁のメロディーラインが耳に残ります。
Ennio Morricone-Atame ! ( Le’gami )/Tie Me Up ! Tie Me Down !
ピアノで弾いちゃう人もいるんですね。
Átame! / Ennio Morricone
池田満寿夫の『エーゲ海に捧ぐ』は1977年芥川賞を受賞して1979年に池田満寿夫監督により映画化されました。そのときモリコーネが音楽を担当しました。池田満寿夫氏はエロティックを追求したいと語っていた。音楽もエロエロな感じ。スキャットはエッダ・デル・オルソ、バイオリンソロの演奏は池田満寿夫の妻の佐藤陽子が演奏してます。
Ennio Morricone: Dedicato Al Mare Egeo (Dedicato Al Mare Egeo)
小悪魔な感じがよく出てる曲です。
“►Ennio Morricone◄ – Cavallina A Cavallo”
Ennio Morricone – Dedicato al mare Egeo
主題歌も収録。
Ennio Morricone: Dedicato Al Mare Egeo (Lisa Del Mare Egeo) (歌:ルジェロ・ガッティ)
当時エーゲ海がちょっとしたブームでモリコーネとは別の筒美京平氏の作曲のジュディオングの「魅せられて」が生まれた。映画とは関係ない。筒美京平氏はパクリだっていう人もいるがその当時に話題になったサウンドをうまく参考に取り入れてるだけではないか。それで似てると言われやすい。
ジュディ・オング – 魅せられて Live 1979年
『海の上のピアニスト』La leggenda del pianista sull’oceano(The Legend of 1900)もモリコーネが音楽を担当しました。あらすじは豪華客船で生まれ育って、独学でピアニストになり、廃船と共に船と一緒に消えた話です。これをモリコーネがサントラ曲を癒やし曲として作曲したとコメントしてます。
“1. 1900s Theme – The Legend of 1900”
以下のシーンは船で生まれ育った主人公がレコーディングするときに、窓から見える女性を見て即興演奏したシーンです。。
“The Legend of 1900 (1998) – ‘Playing Love’ scene [1080]”
以下小生のですがサントラ盤にはトランペットの独奏シーンの曲が入ってないから再現しました。
“The Legend Of 1900(La Leggenda Del Pianista Sull’oceano)-Ennio Morricone/武富武馬”