最近のチキンナゲットの賞味期限切れの肉を使ってた報道は、その先のピンクスライムまで触れてなかった。
魚の練り物は魚の部位のすべてを混ぜるだろうし、鶏の場合は、豚の場合はよろしくないのだろうか。。
模造肉、成型肉、合成肉には製造過程に鳥肌が立つ場面がありますね。それでも食べますか?
私は食べたくない。。
ピンクスライムのチキンナゲット工場の動画。
賞味期限問題で写ったチキンナゲット工場のピンクスライム。
最近のチキンナゲットの賞味期限切れの肉を使ってた報道は、その先のピンクスライムまで触れてなかった。
魚の練り物は魚の部位のすべてを混ぜるだろうし、鶏の場合は、豚の場合はよろしくないのだろうか。。
模造肉、成型肉、合成肉には製造過程に鳥肌が立つ場面がありますね。それでも食べますか?
私は食べたくない。。
ピンクスライムのチキンナゲット工場の動画。
賞味期限問題で写ったチキンナゲット工場のピンクスライム。
日増しに大騒ぎになる中国の大気汚染の日本への影響。問題の物質、PM2.5。
【中国大気汚染】関東でも観測 忍び寄る「PM2・5」の脅威
20130207産経ネット
から、いか抜粋。
「徐々に影響が広まってきているPM2・5。普段の生活ではどのような点に注意すればいいのか。
相模女子大学大学院の安達修一教授(公衆衛生学)によると、PM2・5は肺に沈着したり肺の血管を通じて心臓に運ばれたりすることで心疾患につながることから、吸入しないことが大事だという。
粒子の細かいPM2・5は通常のマスクのフィルターを通過する可能性もあるが、目の細かい高機能マスクの着用などで吸入を抑制することが可能。空気清浄機の使用や衣服のこまめな洗濯でも、外出時に付着したPM2・5の除去が期待できる。一方、消化器には影響を与えないと考えられており、「食べ物などへの付着は、あまり気にしなくてもいい」という。
一方で安達教授は「中国からの大気汚染物質は上空を飛来する間に濃度が薄くなっている上、持続的なものでない」とも指摘。「肺には自浄機能があり、一般人や子供が吸い込んだからといってすぐに病気につながる可能性は低い」と冷静な対応を呼びかけている。」
最近大きな話題になっている、中国の大気汚染。これが日本にも飛来してることから、日本に住む人の健康への影響が心配される。
東北の樹氷も、ビーカーに入れて溶けると、黒いものが沈んでいることが確認されているから、日本の天然水もやばいんじゃないかって。
そこで、2月2日に西武線東伏見南口にある自然食品店『美味(みみ)』の店主さんの橋本さんに、この心配事をお聞きしました。
「中国の大気汚染で問題になっているのは、すす系である。
すすが日本に飛来して来て、大地に降り注いで土に落ちても、植物は、すすを吸い上げない。
天然水は、鉱物でろ過されてるから、問題ない。仮に混じっていても、そこの方に沈むから、見てわかる。
健康面で心配されるものは、農薬、食品添加物、すす等がある。
農薬、食品添加物、すす、の順に身体に影響あるのであって、影響ある強さは農薬が飛び抜けて大きい。」
ということだそうです。
確かに、北京に一日いるとタバコ21本吸ったのに等しいと言ってる人いるが、一日21本以上タバコを吸ってるヘビーな人は結構います。
中国からの問題は、中国の食品そのものが危険であり、それを輸入してる事のほうが心配だ。
■「持病ある人は注意を」
福岡市では先月31日、PM2・5の測定値が市内6カ所の観測所で軒並み、環境基本法で定められた1日平均の基準値(1立方メートルに35マイクログラム)を上回った。環境省は「環境基準は行政の目標値。基準を超えたらすぐに健康被害が出るわけではない」と説明する。今年に入って基準値を大きく上回るような数値が数日間にわたって継続するような事態も確認できていないという。
ただ、「直ちに影響はない」との説明は、原発事故直後の枝野幸男官房長官(当時)の姿を思い出させる。政府の事故調は「長期的には影響があるという意味にもとれる」と批判した。環境省は「基準は国内外の研究成果をもとに統計学的に導き出したもの。年齢や持病の有無など個々の事情までは配慮されてはいない」という。
中国などからの越境大気汚染を研究する九州大応用力学研究所の竹村俊彦准教授(気象学)は「多くの健康な人には問題ないかもしれないが、循環器や呼吸器が弱い人にとっては、影響がないとは言えない。疾患のある人には深刻な結果を招く引き金になりかねない」と指摘する。
兵庫医科大の島正之教授(公衆衛生学)は「あまり過敏になる必要はない」とした上で、ぜんそくなどの持病を持つ人はPM2・5の数値が高い日の外出は控えることをすすめる。
重いぜんそくで長期入院する8~15歳の患者19人を対象に5カ月間、調査した結果、PM2・5の数値が日平均で24マイクログラムを超える日は、症状の出る割合が1割弱ほど増えたという。「完全に防ぐのは困難だが、屋外よりは室内、屋外ではマスクをするなどの備えがあっていい」と話す。
心筋梗塞(こうそく)の患者が年間約130人運び込まれる済生会福岡総合病院(福岡市)。山本雄祐副院長は数年前から汚染微粒子と心筋梗塞(こうそく)との関係を疑う。吸い込まれた微粒子が肺から血中をめぐり、弱った血管周辺で炎症を起こす。これが発症の引き金になっているのではないか、というのだ。
福岡県内の十数カ所の病院に呼びかけ、国立環境研究所(茨城県つくば市)に発症状況のデータを送信。昨年から3年かけて1千例以上を蓄積し、因果関係の有無を調べるという。(山本亮介、岩崎生之助)
2月4日朝日新聞
九州大学応用力学研究所の竹村俊彦氏のサイト”SPRINTARS”に大気汚染微粒子の予測を掲載してました。
「大気エアロゾル(微粒子)週間予測」
九州に非常に多いと出てます。中国から飛来してるんでしょうね。
「大気汚染粒子予測(動画)」
「北京の大気汚染指数 7年後も基準の5倍」(新唐人テレビより)
「大気汚染が拡大 汚染被害を隠蔽する当局」(新唐人テレビより)
「定点カメラでわかる、北京の大気汚染 」
すごいことになってます。
「中国、北京の大気汚染対応で新規則を発表へ=新華社」
[北京 20日 ロイター] 新華社によると、中国政府は、北京の大気汚染10+ 件対策で新たな規則を発表する。こうした規則は異例。
中国では、大気汚染の悪化が政治に対する不満増大の原因となる可能性が浮上している。
規則は、前回臨時対策として発動された措置を正式な規則と位置づけたもの。大気汚染が適正水準を超えた日は、工場の閉鎖や石炭燃焼の自粛、一部車種の走行禁止などが含まれる。
北京では、大気汚染の水準が国際的に定められた基準ぎりぎりの日が多く、18日夜にもスモッグが市内の大半を覆う事態となった。政府はこれを受け、屋外活動を自粛するよう呼びかけた。
国内メディアは、政府当局者らが家庭でもオフィスでも高価な空気清浄設備を利用していることなどを報じ、大気汚染10+ 件問題はこうした特権や格差拡大に対する国民の反発につながっている。このため、大気汚染問題は指導部にとって一段の関心事となっている。
直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質「PM2.5」の大気中濃度は300に達すると危険水準とされており、世界保健機関(WHO)は一日の基準として20以下を推奨している。
19日の一部市内の「PM2.5」濃度は400、先週末には755となっていた。
当局者らは当初、「PM2.5」を大気汚染指標から排除し「霧」と表現していたほか、ある当局者は、米大使館がネット上で独自に「PM2.5」濃度を公表しているのは内政干渉と批判した。
だが現在は、国営メディアが大気汚染10+ 件を主要な問題として報道することが可能となっているもよう
。