故郡司篤考氏の名著作について(その1)

「怖い食品-1000種」1982年初版。ナショナル出版。1300円。
「続・怖い食品-1000種」1895年初版。ナショナル出版。1300円。
「偽りの健康食品」1985年初版。ナショナル出版。1300円。
などなど郡司篤考著。
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<内容>
食品を扱うどんな店でも売っている多くの商品名を写真つきでとりあげて、それらが使用している食品添加物を表示義務のないものまで具体的に著した本。
メジャーな食品の知られざる中身を暴露したスクープ本です。
<郡司氏の受け売り本??>
このたぐいの本で記憶に新しいのが「買ってはいけない」論争。
「買ってはいけない」(ムック)は、文体に論理飛躍的な部分も見受けられ、
文章の論理に隙間がありすぎて、しかも「買うな」と脅迫されているみたいで読んでいて不快感も生じた。
だからこそ、あれだけ反論本が出たのだろうと思う。
何かを主張するにはなるべく疑いの余地のない根拠・証拠を加えなければ、説得力が強まらないだろう。
文学でなく科学であればなおさらのこと。
そして、できれば反論されることも予測して主張しなければならないと思う。
「買ってはいけない」は、主張部分をごり押したために、反論本のエジキになったとみえてならない。
反論本が多くでてしまうと、一般人から見れば、「買ってはいけない」はインチキトンデモ本の部類に属されてしまい、そのなかに書いてある真実である部分の信憑性が少なくなってしまう。
「買ってはいけない」の著者や版元(個人的には好きでない・・むかしはファンだった人がはじめたところ)の
残した功罪は大きいと思う。
それに、「買ってはいけない」は、郡司氏の本の受け売りな部分も見えるが、参考文献に一切あげてないところも不信感がわいた。
<惜しまれる郡司氏>
郡司さんは、他界されてしまい悔やまれる。
息子さん(郡司和夫氏)が、あとをひきついで同種の本を出しているが、がんばってほしい。
(旧、テキストサイトより)

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武富 武馬
[2014年8月8日にくも膜下出血で救急車で運ばれ、意識不明3ヶ月間を経て、奇跡的に後遺症なく半身不随なく退院してます。] 東京出身在住。Pon2 Music-音楽家(New Age、ヒーリング)-あ法論理学-たまにねっと。音楽、生活、論理、よもやま話、長生きしよう!!。着信メロディ。自作の音楽・着信音楽は、オリジナル音源です。テキストサイトも含めて15年になりますが、ごらんになる際は、各記事の日付には注意ください。